「KIBOW年次大会2016」を開催しました! | 活動報告 | 一般財団法人KIBOW

Report
2016/11/14

「KIBOW年次大会2016」を開催しました!

今年は初めて熊本代表もお迎えし、合計12名のプレゼンターが出場して年次大会が開催されました。実際に動き出している取り組みばかりで、とてもレベルの高いコンペティションとなりました。会場は熱気に包まれ、大盛り上がりのうちに閉会いたしました。代表理事の堀のツイッターを元にまとめましたので、ご覧ください。

<結果>
優勝:地域活性のためのデザインふんどしの生産販売(水戸)

準優勝:女性若手層の雇用創出のためのガラスアクセ生産販売(福島小高地区)
3位:阿蘇の復興ゲストハウス(熊本)
4位:福祉理美容(塩釜)
5位:さつまいも生産販売(山元)
リージャス賞: 熊本(同上)、収益型少人数ツアー(八戸)
河北新報社賞:フューチャーセッション(女川)
安渕賞:三陸沿岸部での映画館復活事業(盛岡宮古)

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第3回KIBOW年次大会が始まりました。場所は、仙台の河北新報社。今回は、熊本を加えて12組のプレゼンターが参加しています。


冒頭は、僕の挨拶から。 


最初のプレゼンターは、小柳正和さん(いわき)「いわきで実体験した日本全国で起こりうる医療問題を解決する」です。 



2番手のプレゼンターは、熊本から。中島昌彦さん「阿蘇の復興ゲストハウスプロジェクト」地震前は1000万人観光客が来ていたが、今は35万人。阿蘇神社近くの古民家を使って、観光客を戻したい。 



3番手のプレゼンターは、櫛桁一則氏「三陸沿岸唯一の映画館を復活させたい」。岩手の宮古市にある映画館を閉じた。なんとか復活させたい。



4番目のプレゼンターは、福島県南相馬市小高より。全員避難して戻って来たのはたったの1割。そこで、「固定概念を壊す!原発事故避難地域に女性が殺到する仕事の創出」 

 

5番手のプレゼンターは、青森県八戸より。外和信哉さん「コレクティブツアー〜少人数ツアーを収益化する事業モデルの創造」 



6番目のプレゼンターは、南三陸町から、南三陸町観光協会「住民と観光協会で創る地域の未来〜次からの一手、みなたび〜」 



7番目は、宮城県山元町から阿部拓也さん。「さつまいもで創る山元町の未来」



8番目のプレゼンターは、塩釜から宍戸博之さん「東北、日本を豊かにする福祉理美容の仕組み創り」です。 



9番目のプレゼンターは、石巻から。岩佐麻友子さん。「体験型インバウンドx食品輸出ぐるぐるモデル事業」。 



10番目のプレゼンターは、水戸から中川ケイジさん。「人生も地域もふんどし一枚で変えられる〜日本をぎゅっと元気にするプロジェクト」



11番手のプレゼンターは、遠野から。松田成人さん「Iwate Natural Deerskin Project」 



最後のプレゼンターは、女川から。磯部哲也さん。「女川に関わる人の力を最大化する女川フューチャーセッション」 



第3回KIBOW年次大会は、大成功で終わりました。ご参加いただいた皆様、感謝です!! 

プレゼンターと審査員とでパチリ!!



プレゼンター、審査員、そしてKIBOW11を含めてパチリ。 



最後は全員参加でパチリ。今年は、東北に加えて、熊本からもプレゼンターがいました。

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