2019年2月8日(金)に、KIBOW八戸を開催しました!
8団体の熱のこもったプレゼンに、地元の皆さんや東京から来られたG1サミットメンバーが耳を傾け、交流を深めました。
プレゼンテーションの結果は以下の通りです。
1位 | 「旅育の森」プロジェクト ~三陸を知り、生き抜く力を育む~ | 宝来館 岩崎昭子さん、佐藤大介さん |
2位 | テクノロジーで母親の「働く=学ぶ=生きる」をつなぐ オンライン・ママ大学 | 株式会社リモートストリー タナカミカさん |
同率3位 | 苦しむ子どもをゼロに 気軽に社会事業に寄付できる仕組み「ちょいドネ」 | 公認会計士 石動龍さん |
同率3位 | ゆめきちプロジェクト ~心の温度によりそう場~ | 下田智美さん、差波直樹さん、佐貫巧さん、安田美央さん |
特別賞(朝比奈賞) | 八戸ブイヤベースの次なる挑戦 ~「食べ手」を育て食文化をつくる~ | 八戸ハマリレーション・プロジェクト 早狩昌幸さん |
特別賞(高濱賞) | はちのへ共生大学 ~地域共生社会をみんなの手で!~ | NPO法人Reconnect 小倉和也さん |
特別賞(村田賞) | 『よそもん』の想いが北三陸の持続可能な水産業の未来を創る | 株式会社北三陸ファクトリー 野口進一さん |
特別賞(塚原賞) | 「旅育の森」プロジェクト ~三陸を知り、生き抜く力を育む~ | 宝来館 岩崎昭子さん、佐藤大介さん |
当日の様子をツイッターを元にまとめましたので、ご覧ください!
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KIBOW八戸スタート。第1番のプレゼンターは、八戸ハマリレーション・プロジェクトの早狩昌幸さん。「食べてを育て食文化をつくる」というテーマです。
最初の質問者が、食いしん坊万歳の辰巳さんでした。いい雰囲気です。(^^) https://
KIBOW八戸のセカンドバッターは、(株)リモートストーリーのタナカミカさんです。
東京で10年働いたあとに子供ができて、育児環境を窮屈に感じて、子供を連れてUターンした。旦那様は東京に置いての別居婚とのことです。
オンラインママ大学を始めるとのことです。新しい生き方ですね。 https://
KIBOW八戸3番目のプレゼンターは、公認会計士の石動龍さんです。
子どもの虐待死の問題を解決したいと考え、思いついたのが「ちょいドネ」です。
コーヒー500円飲んだら100円寄付する仕組みです。 https://
KIBOW八戸4番目のプレゼンターは、ゆめきちプロジェクトです。下田智美さん、差波直樹さん、佐貫巧さん、安田美央さん。
「心の温度によりそう場」。資金があれば、13年前に母世代が作られた夢基地を再整備して、地域の子ども達が集う場として再生したい。 https://
KIBOW八戸の5番目は、(株)北三陸ファクトリーの野口進一さん。
「よそもんの想いが、北三陸の持続可能な水産業の未来を創る。」
広野町人口3千人減、65歳以上の漁業従事者は30%。その問題を解決するために、まったく縁が無いが、広野町に移住。ウニの養殖と加工を始める。北三陸から世界へ。
KIBOW八戸6番目のプレゼンターは、「旅育の森」プロジェクト。三陸を知り、生き抜く力を育む。宝来館の岩崎昭子女将と佐藤大介さん。
避難道をつくりお客様の命を守ったものの、震災後に宿の経営が厳しくなってきた。60mの場所にシェルターをつくり、そこで学ぶ場所にしたい。 https://
KIBOW八戸の最後のプレゼンターは、はちのへ共生大学byNPO法人RECONNECTの小倉和也さん。
震災前に家庭医療を始めて、今やICTを使って地域の医療介護連携ネットワークへと進化している。
今後は、八戸共生大学をつくり、学びの場をつくりたい。 https://
KIBOW八戸、プレゼンと表彰式が終わりました。