代表理事の堀がTwitterで発信した当日の様子をまとめました。ぜひご覧ください!
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岩手県洋野町の洋野水産会館ウニークに到着。これから、KIBOW北三陸がこの会場にて開催される。お昼ゴハンに食べた「磯ラーメン」が美味しかった。
KIBOW北三陸スタート!開催宣言を北三陸実行委員長として、下荢坪さんが代表して行った。これから7チームのプレゼンの後、参加者が投票して、100万円の支援金の使い道が決まる。
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岩手県洋野町の洋野水産会館ウニークに到着。これから、KIBOW北三陸がこの会場にて開催される。お昼ゴハンに食べた「磯ラーメン」が美味しかった。
KIBOW北三陸スタート!開催宣言を北三陸実行委員長として、下荢坪さんが代表して行った。これから7チームのプレゼンの後、参加者が投票して、100万円の支援金の使い道が決まる。
KIBOW北三陸の最初のプレゼンは、青森県南部町から来られた後藤欣二さんによる”The Hunt”のプロジェクト。「地域の抱えている課題をイベントにして、頑張っている仲間をバックアップできるプロジェクト。
KIBOW北三陸の2人目のプレゼンターは、八戸出身で現在いわき在住の榊祐美さん。「久之浜と鮫をつなぐプロジェクト」いわき市久之浜と鮫町を結ぶ。双方とも都会から離れた過疎の海辺。双方を相互訪問して、商品を開発して、再活性化する。
KIBOW北三陸3番目のプレゼンターは、米国出身青森育ちのAngela Ortizさん。流暢な日本語でプレゼンしている。三沢の米軍などと共に南三陸の復興を世界とつなげて支援するプロジェクト。4年半O.G.A for AIDの活動をしてきた。
KIBOW北三陸4番目のプレゼンターは、北三陸ファクトリー東京支部の眞下美紀子さんと森和子さん。北三陸・洋野町の魅力を発信して、都市生活者などとつなげるプロジェクト。
KIBOW北三陸の5番目のプレゼンターは、八戸から来られたカスタネットの沼畑武行さん。「シーエン」一本の動画がつなぐ地域支援物語。地域で頑張っているクラウドファンディングと映像をかけ合わせて応援するプロジェクト。
KIBOW北三陸のふるさとU.I会のメンバー。14名いるけど、全員が岩手大学の学生。「ひろの福幸プロジェクト」岩手大学の学生や教員が洋野町の情報を発信し、Uターン、Iターンの動きをさらに活発化させるプロジェクト。
KIBOW北三陸最後のプレゼンターは、ひろののなかまプロジェクトの堀米裕子さん。「モグっぺ」でワクワク発信!〜笑顔で生き抜くチカラがある町へ〜。洋野町の「めんこい=かわいい」ものを通じて洋野町をもっとすきになってもらうためのプロジェクト。
KIBOW北三陸。特別企画として、遠野の米通自治会佐々木哲也さんによるプレゼン中。昨年のKIBOW年次大会で「辰巳賞」を受賞されたので、今回辰巳さんにお礼をするために、来られた。平均年齢69歳、人口21人の限界集落が、今元気一杯だ。
KIBOW北三陸のフィナーレ。全員でパチリ。優勝と辰巳賞がモグっぺ。準優勝が、北三陸ファクトリー。3位が、O.G.A for AIDのAngela。野田賞が、鮫町と久之浜プロジェクトだった。皆さんのさらなる飛躍を楽しみにしています。
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第1回めの『KIBOW北三陸』は、皆さんの地域への熱い想いがこもったプレゼン大会となりました。
改めて結果をご報告致します。
【優勝(50万円)】【特別賞:辰巳賞(5万円)】
『モグっぺ』でワクワク発信!~笑顔で生き抜くチカラがある町へ~:堀米裕子さん
【準優勝(25万円)】
北三陸ファクトリー東京支部が創る、地域の未来:眞下美紀子さん、森和子さん
【第三位(15万円)】
Inspire 3.11:O.G.A Angela Ortizさん
【特別賞:野田賞(5万円)】
久之浜と鮫をつなぐプロジェクト:榊裕美さん
以上です。本当におめでとうございました!